取り組み方法

目的実現のための取り組みアプローチ

私たちは「地域で輝く人を増やしたい」という想いから、農業支援に取り組んでいます。地域で輝く人を増やすためには、まずは販売収入を増やし、新しい人が挑戦したくなるようなやりがいのある仕事を創出する必要があります。そして、この取り組みを一過性のものではなく、地域に根差したものとするため、地域内の連携を強化し、地域の力で課題解決していくための基盤づくりにも取り組みます。

私たちの取り組みフレーム

私たちの取り組みフレーム

私たちのプロジェクト手法

私たちはプロジェクトの進め方にもこだわりを持っています。漠然と大きな課題に挑むのではなく、小さな成功体験を積み重ねながらプロジェクトを進めています。

有田市での会議風景

取り組みテーマ別に月ごとの計画と達成目標を立て、月次あるいは週次でモニタリング会議を実施して、進捗状況を検証。小さな成果をチームで共有し、「褒める」「喜ぶ」ことを大切にしています。また進捗に遅れがあれば、方法を徹底的に見直し、議論して次の行動につなげています。リクルートが得意とする短期間かつ速いPDCAを回すことで、より長期の目標を達成できるようプロジェクトを推進しています。

目標管理のためのミッションツリー。達成したい目標に対して月別のゴールを設定し、月次モニタリングで進捗確認を行っている。各月の進捗予定を期首に作成して、月次モニタリングの前に進捗結果を入力し、メンバー間で共有している。
目標を達成するための管理項目と数値目標を設定し、目標に対して、最新の予測数値が目標達成しているかを一目でわかるエクセルシートを作成し、モニタリングを実施。画像左が目標値で画像右の青いセルが目標を達成している管理項目、赤いセルが目標に未達の管理項目。数値を入れると自動でセルが色付くよう設定してある。

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リクルート 地方創生プロジェクト